洗車したボディのホコリや花粉が気になる⁉【毛ばたきやホコリ取りモップ アルパカの首がおすすめ!】

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車をきれいに乗るためには、つねに洗車をしなくてはいけません。

 

洗車が趣味という人もいますが、私は、どちらかというと、洗車しているよりも走っていたいタイプなので、洗車は悩みのタネです。(できることなら洗車は最小限にしたい!)

 

車は、外を走る乗り物なので仕方がないのですが、洗っても、洗っても…すぐに汚れます。

 

また、年々、花粉や黄砂なども酷くなっているような気もします。

 

とくに、ボディカラーが濃色(黒・赤・青など)の場合は、汚れやホコリが、とても目立ちやすいです。

 

淡色(とくに白)やシルバー系であれば、比較的、汚れが目立ちにくいとは思いますが、目立ちにくいというだけで、汚れないわけではありません。

 

それほど大切にしていない車であれば、汚れてもあまり気にならないと思いますが、自慢の愛車ともなると、たとえ、誰にも見られていないとしても、汚れは気になりますね。

 

というかキレイにしてあげたい。

 

私は、あるものを使い始めてから、洗車の回数を大幅に減らすことができたように思います。

 

そのあるもとは…

   

ホコリやら花粉やら黄砂やら…

雨や雪に降らててしまって、完璧に汚れてしまったら、洗車するしかありませんが、そうでない場合も、チリやホコリ、花粉やら黄砂やらPM2.5…なんだかよくわかりませんが、洗車してもすぐにピカピカな状態ではなくなってしまいます。

 

そのたびに洗車をしていては、ほぼ毎日、洗車しなくてはいけなくなります。

 

また、洗車キズも気になります。

 

ホコリとか花粉などの粒子がボディの上に乗ると、走行風でも飛んでいきません。

 

走り出せば、せめてフロント部分だけでも、風圧によってキレイになってもよさそうなのですが、しっかりとボディに付着したままです。

 

あれ、なんでなんですかね?

一瞬だけパラつく雨(最悪!)

ボディに、ホコリやら花粉やら黄砂やら…細かな粒子が乗ってしまうと、走ってもキレイにはなりません。

 

そして、その状態でパラッと雨でも降ろうものなら…最悪です。

 

一気に超汚い車になってしまいます。

 

いっそのこと、スコールのように、ザーっと勢いよく降ってくれたら、細かな粒子ごと洗い流してくれるので、その後、急速に晴れて太陽が顔を出さなければ、けっこうキレイになったりします。

 

ただ、そんなに都合のいい降り方をしてくれるのは稀で、一瞬だけパラッと降って、すぐに晴れてしまうという、車にとっては、最悪な降り方もわりと多いように思います。

 

車を汚すだけの、一瞬だけパラつく雨は、本当に迷惑です。

   

車のボディをツルツルな状態に!

パラッと雨が降っても、ボディにホコリとか花粉などが乗っていなければ、それほど汚くはなりません。

 

できるだけ、車のボディをツルツルな状態にしておきたいものですが、洗車しても、すぐにボディにホコリや花粉がついてしまいます。

 

たとえガレージや車庫に入れていても、それを防ぐことは難しいと思います。

 

そして、ボディカラーが黒や赤、青などの濃色の場合は、それがとてもよく目立ちます。

 

私のNDロードスターも赤(ソウルレッド)なので、とてもよく目立ちます。

 

ただ、私の場合は、あるもの使用しているので、雨などに振られたり、鳥の糞や虫などで汚れない限りは、比較的キレイに保てていると思います。

 

あるものとは、毛ばたきです。

毛ばたき⁉

黒塗りの高級車などを、運転手が待機時間に、毛ばたきなどを使って、車をキレイにしているような場面を、ドラマや映画、現実世界で見かけたことがないでしょうか?

 

あとは、タクシードライバーとか、昭和生まれのお父さんのセダンのトランクの中にも、ゴルフバックと一緒に、毛ばたきが入っていそうです。

 

私も、毛ばたきというものの存在は、昔から知っていましたが、いちども使ったことはありませんでした。

 

車のボディにチリやホコリなどが乗った状態で、ボディをキレイにする場合、水を使って洗車しないで、そのまま拭いてしまうと、ボディにキズがつくことは、多くの人が知っていると思います。

 

そのイメージで、洗車していない状態のボディを何かで撫でたらキズが付きそうで、使おうとは思いませんでした。

 

しかしですよ。

 

もしもキズがつくなら、黒塗りの高級車に使用するでしょうか?

 

私も思いきって使ってみて分かったのですが、

 

さっと撫でるように使用すれば、毛ばたきでボディにキズはつきません

 

そして、

 

走っても飛んでいかないチリやホコリ、花粉や黄砂などを、キレイに絡め取ってくれます。

 

こまめに毛ばたきを使用することで、洗車後に近い状態を保つことができます。

 

雨に降られたり、鳥の糞の攻撃にあわなければ、しばらくキレイな状態をキープすることができます。

 

ほんとに、素晴らしいアイテムです。

   

毛ばたきのレビューに同感

実際に、アマゾンで「毛ばたき」のレビューをみてみると、わたしと同じような感想を持っている人がいました。

 

その人の購入した商品は、

 

 

なので、私が使用している商品とは違うのですが、感想には同感です。

 

毛ばたきってハイヤーとか老紳士が乗る国産セダンとかで使われているイメージで、正直その効果というのは半信半疑でした。

5年前のある日、かなり年配の人生の先輩が

一度使ってみると手放せなくなるし、洗車と洗車の間も埃をさっと落とせて気持ち良く乗れるよ。

との話をされていたのに興味を持ち1900円くらいで買ったのが本商品でした。

(中略)

毛ばたき初心者としては、さっと撫でるだけで埃が落ちるのは驚きでした。

ヘッドライトまわりなどの凹凸があるところでもさっと撫でるだけで落ちるのはすごいですよ!

これはマイクロファイバーやふき取りシートとは別次元の使い心地です。

洗ったばっかりで出かけた先でゲストを乗せる前にさっと一拭きできたりと、その効果は先述の先輩がおっしゃっていた通りでした

ちょっとしたムシのこびりつきなども擦って落とすことも可能ですしね。(本当は良くない使い方なんでしょうけど。)

出典:Amazon.co.jp

 

マイクロファイバー製 ホコリ取りモップ

私が使っている毛ばたきは、本物の羽ではなく、マイクロファイバー製です。

 

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毛ばたきというよりも、ホコリ取りモップです。(用途は同じです)

 

 

国内自動車ケミカル&洗車用品メーカーの老舗プロスタッフ製

ふわふわマイクロファイバーを使用した、自動車外装用のホコリ取りモップです。

マイクロファイバーが目に見えないミクロな花粉やチリ、ホコリや黄砂をしっかりと絡め取ります。

アルパカのように毛足が長くふわふわもこもこだから、一度絡め取った汚れは逃しません。

軽くて肌触りが良いウッドグリップ採用で、手に負担をかけずストレスフリーで作業できます。

また、ロングサイズだから、手の届きにくいルーフ面などもラクラクお掃除できます。

出典:Amazon.co.jp

 

もしかしたら、先程の毛ばたきのレビューにもあるとおり、本物の毛を使用した昔ながらの毛ばたきのほうが、性能はいいのかもしれませんが、いい毛ばたきは、けっこう高価です。

 

私は、とりあえず試しに買ってみたマイクロファイバー製のホコリ取りモップで、けっこう満足しています。

 

マイクロファイバー製のホコリ取りモップは、価格も安いので、お試しや使い捨て用途の購入にもおすすめです。

 

高価な「毛ばたき」を買う勇気がなくても、マイクロファイバー製のホコリ取りモップなら試すことができるでしょう。

 

また、マイクロファイバー製のホコリ取りモップのいいところは、洗濯することができる点です。

 

洗濯しながら、それなりに使い続けることもできます。

 

実際に洗濯してみると、かなり汚れているのが分かるのですが、洗って干せば、繰り返し使うとこができます。

 

また、一瞬だけパラッと雨に降られたときも、マイクロファイバー製のホコリ取りモップだけでキレイになってしまうこともあります。

   

ボディーコーティング次第⁉

私は、マイクロファイバー製のホコリ取りモップしか使ったことがないので、本物の毛ばたきと、どちらがいいのか比較することはできませんが、マイクロファイバー製のホコリ取りモップでも十分ではないかと思っています。

 

ただ、私は気になったことがないのですが、静電気が気になるというレビューもありました。

 

これは、ボディーコーティングをしているかいないか、コーティングの種類などにもよるのかもしれません。

 

ちなみに、私のボディーコーティングは、一番安いキーパーコーティングです。

 

これを1年に1回程度、施工するつもりです。

 

ボディコーティングにもよると思いますが、もしも、マイクロファイバー製のホコリ取りモップを試してみて、静電気が気になる場合は、本物の羽でできた、毛ばたきのほうがいいのかもしれません。

ホコリ取りモップのレビュー

私が使っているマイクロファイバー製のホコリ取りモップのレビューも引用しておきます。

 

レビューを読むと、

 

「そう、そう、そうなのよ!」

 

という感じで、個人的には、かなり同感です。

 

また、やはり、ガラスコーティングしてあるボディとの相性がいいような気もします。

レビュー1

特にガラスコートしてて黒系乗ってる人必携。(自分で塗るワックスではなくディーラーで施工するエナメルかアクリル?の膜はるやつ)

花粉やほこりや黄砂が着くたびに洗ってたんじゃ磨きキズがつく。

かといって放置しても粉まみれ。

パラパラ雨で跡が残る。

これを使えば、サーっときれいに拭けるし、これの毛が抜ける部分は、細かい樹液など何かくっついてることが多いので、チョチョイと濡らしたセームで拭けばよし。

気を付けたいのはこれで拭くときは、押し付けて拭くのではなく撫でるように一回二回で端から端まで。

押し付けて拭くと擦り跡が着く。(ガラスコートは擦り跡が着きやすい)

出典:Amazon.co.jp

レビュー2

毎年「黄砂」の汚れが気になっていましたので、埃取りに鳥の羽製やモップをいくつか試しましたが、ほんの少しでも湿気があるとかえって車に白い汚れが付着していました。

何か良い物がないかと探していましたら、こちらの製品を見つけました。

お値段が安いこともあって「大丈夫かな?」と疑念を持ったまま、お試しのつもりで購入しました。

早速使ってみたところ、とても良い!(もちろん車に湿気がなく乾いている状態のときです。)

埃がきれいに取れて、静電気の発生も少ないように思います。

夫の車にも使ってみましたが結果は同じ、すごく良いです。

繊維(糸)のほつれもなく、コスパに優れ、とっても気に入りました。

出典:Amazon.co.jp

   

おわりに

私は、これらのレビューを読んで、マイクロファイバー製のホコリ取りモップを購入したのではありません。

 

先に使用していて、改めてレビューをみてみたら、ほぼ同感だったというだけです。

 

ここまで、長々と書いてしまいましたが、先程も紹介したレビューにすべてが凝縮されているように思いますので、最後に、もういちど引用して終わりたいと思います。

 

花粉やほこりや黄砂が着くたびに洗ってたんじゃ磨きキズがつく。

かといって放置しても粉まみれ。

パラパラ雨で跡が残る。

これを使えば、サーっときれいに拭けるし、これの毛が抜ける部分は、細かい樹液など何かくっついてることが多いので、チョチョイと濡らしたセームで拭けばよし。

出典:Amazon.co.jp

 

ほんとうに、そのとおりだと思います。

 

洗車したボディのホコリや花粉が気になる人は、ぜひお試しあれ!

 

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